過去問いつから始める? その悩み解決します!

受験生向け

皆さん、こんにちは、こんばんは。商学部1年のゆんゆんです。

7月の初めに夏休みの勉強法についての記事を書いたのですが見てくれましたか? 夏休みの勉強は順調に進みましたでしょうか。順調だった人も思うようにいかなかった人もまだまだこれから!!最後まで気を緩めず頑張りましょう。

夏休みが開けてそろそろ過去問に取り組もうと思っている人もいるのではないでしょうか。「過去問っていつから始めればいいの?」 「何年分やればいいの?」 「ちゃんと時間を計ったほうがいいの?」

過去問に関する疑問・悩みがたくさんあるのではないでしょうか。そんな皆さんの不安を今回は解消していきたいと思います!!

過去問の開始時期

はい、これ本当に悩みますよね。そろそろ始めたほうがいいのかな、でもあんまり早くやりすぎると直前期に演習する過去問なくなっちゃう…ってね。

いつから始めるか。それはずばり、今すぐです。

えっ?と驚いた方も多いと思うので、ちゃんと説明しますね。とりあえず去年の過去問を解いてみようということです。夏休みの勉強法についての記事にも書きましたが、まずは敵を知ることが大切です。どんな問題が出るのか、どういう形式なのか、直近の問題を解いて自分なりに研究してみましょう。

去年の問題を解いちゃうのはもったいない!!」そう思った方もいるかもしれませんが、去年出た問題がまた今年も出ることはまずありえません。実力を確かめるためなら去年の問題でなくてもできますが、傾向を知るためにはやはり最新の問題でなければ意味がありませんよね。てことでもったいがらずにやってみましょう。

そしてここからが重要なのですが、過去問を始めるといっても毎日の勉強が過去問だけになるわけではありません!!過去問をやってみて苦手な分野やより対策が必要な分野がわかったら、また基本的な参考書に戻って復習しましょう。この作業が大切なのです。だから過去問を始めるのはぶっちゃけいつでもいいんです。過去問は自分の今の実力を確かめるため、そして努力の方向性が間違っていないかを確かめるためのものです。過去問に挑戦したい、またはできそうと思ったら恐れずにどんどんやってみてください。

とはいっても過去問メインで勉強を進める時期がいつごろからなのか気になりますよね。私は10月ごろかなと思います。12月になると共通テストの対策に時間がとられてしまうので、じっくりやることを考えると10月ごろから本格的に手を付けたいですね。特に難関国立大学は過去問も豊富にありますしね。

過去問の分量

何年分やればいいの?」この疑問を持っている方も多いと思いますが、正解はありません。やれるならやれるだけやったほうがいいでしょう!!

ですが、受験生の時間は限られていますし、あんまり昔のものをやっても大きく傾向が変わってしまっている場合があるので、何十年分も解く必要はないでしょう。

目安としては赤本で販売されている年数ですね。一橋であれば、一橋大の○○20ヵ年が教学社から出版されていると思います。てことで20ヵ年が目安ということになりますが、現役生がこれを全教科きっちりやるのは時間的にまず無理でしょう。受ける学部の配点自分の得点戦略教科の特性などを考慮して、教科ごとに過去問を解く量はよく考えましょう。一橋であれば、数学社会はできるだけ多くの年数を解いたほうがいいですし、逆に英語はそこまで過去問にこだわらなくてもよいと思います。国語は形式が特徴的なのである程度、数をこなした方がいいです。

参考までに私が解いた過去問の年数を載せておきますね。

英語 20年分 (直前に言ったことと矛盾していると思うかもしれませんが、結果的にたくさん解いてしまっただけで、一橋の過去問でなくても演習ができればよかったです。)

数学 25年分 (商学部志望だったのでたくさん解きました。)

国語 5年分 ( 本当はもう少しやりたかった…。 大門3の要約のみプラス2~3年やりました。)

社会 25年分 (一橋の社会は同じような問題が出ることが多いので、過去問演習めっちゃ重要!!)

過去問の解き方

ここからは私がどのように過去問演習をしていたかを教科ごとに紹介していきたいと思います。

  • 英語

英語は高3の時点である程度固まっていたので、演習題材としてどんどん過去問を解きました。

私のおすすめのやり方はつまみ食いならぬ、つまみ解きです。一橋の英語の試験時間は120分なので、丸々1年分やるとその日の勉強時間をかなり英語に取られてしまいます。ということで私は、「今日は2015年の大問1の長文をやろう!」という感じで大問ごとにバラバラに解いていました。実際の試験でその大問には何分割くことができるのかを考え、それを制限時間として解いていました。

つまみ解きで英作文は週に1回は書くようにしていました。学校の先生や塾の先生に必ず添削してもらいましょう。

  • 数学

数学は基本的には一橋大の数学20ヵ年を分野ごとに解いていました。1周目は時間はあまり気にせずに解きました。

分野ごとにまとめて解くことでよく出てくる一橋お気に入りの考え方が自然と身につきます。しかし、このやり方だと120分5題というセットでいかに点数を稼ぐかの練習ができないという問題が生じます。私はこの問題を駿台の一橋実戦模試の過去問で解消しました。一橋大学への数学という青色のものです。これをやるときはしっかり時間を計って5題まとめて解く練習をしました。

そしてこの時に絶対やってほしいのがノートではなく真っ白な解答用紙に答案を書く練習をすることです。実際の入試の解答欄は結構小さくて、ダラダラ書くとすぐに埋まってしまいます。A4サイズ横向きより一回り小さいぐらいの大きさだったと思います。限られた解答欄で採点者に伝わる答案を書くことも大切な技術です。

  • 国語

国語もつまみ解きをしていました。

一橋国語の特徴はまとめると3つ。字数制限が厳しい文語文が出る大門3要約200字

他の大学にはあまり見られない形式なので過去問演習で慣れる必要があります。字数制限の厳しい説明問題や要約はまとめようとするうちに重要な要素が抜けてしまうことがあるので、解説をしっかり読んでどうすれば要素抜けをなくせるかよく考えましょう。

  • 社会

社会は解くというより読むという感じで過去問を使っていました。私の知識不足が原因ですが、本当に最後の最後まで、というか入試当日まで、400字しっかり自分の力で文章を書けるようにはなりませんでした。皆さんご存じだと思いますが、一橋の社会、鬼ムズなんですよ。過去問をやりはじめてすぐ、あまりの社会の出来なさに途方に暮れたのをよく覚えています。ここで私はある手段に出ました。それは過去問の暗記

これについては賛否両論あると思いますが、私としては暗記してよかったと思っています。暗記といっても400字の解答を何題も一語一句は覚えられないので、解答から絶対に必要な要素を箇条書きで抜き出して暗記するというようにやっていました。またその作業をする際には教科書の該当箇所の読み直しをしました。理解したうえでの暗記ですよ!!ただ前からひたすら覚えればいいと言っているわけではないですからね。

併願校の過去問

最後に併願校の過去問について軽く触れたいと思います。

国立志望だと科目数も多いですし併願校の過去問にまでしっかり手が回る人は少ないと思います。併願校の過去問については共通テストが終わってから数年分やればいいと思います。ただし、いくら滑り止め校でも一回も過去問を見ないで突っ込むことはおすすめしません。本来の実力を発揮するために時間配分などしっかり作戦を練るべきです。

おわりに

というわけで今回は過去問について私なりにアドバイスを書いてみました。受験生というと赤本のイメージがあるように過去問を重く受け止めている人も多いと思いますが、過去問は受験勉強の一つのツールに過ぎません。焦って過去問をこなすことをゴールにしないよう注意してくださいね。必要だと思ったらしっかり基本の参考書に立ち返ることも忘れずに!!

ここまで読んでくださった皆さん、ありがとうございます。少しでも参考になっていたら嬉しいです。ではまた~( ´∀` )

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