一橋社学の特徴とは?
こんにちは、エクレアです。最近、

バシカツ!のエクレアさんですよね…?

YouTube開いたら君がいたんだけど(笑)
って聞かれることが何故か増えました。もしかして有名人なんでしょうか(?)
YouTubeの影響力がいかに大きいか実感させられます。
さて、今回はタイトルにもある通り、「一橋の社会学部」についてお話ししていきたいと思います。
非常にあっさりした名前で何を学べるのかよくわからないと言われることも多い「社会学部」。
今回は私エクレア(社学2年)の所感も交えつつ、社学について語っていきます!
学べる学問分野が広い!
これは勘違いされやすいことなので何度でも言います。
一橋の社会学部で学べるのは、「社会学」だけではない です!!
社会学部で学べる科目は、主に下記の6つの科目群からなります。
- 社会動態研究分野
(社会学・社会調査、国際社会学) - 社会文化研究分野
(哲学・思想史・倫理学、言語文化・言語芸術・言語社会学) - 人間行動研究分野
(社会心理学、社会人類学、社会地理学) - 人間・社会形成研究分野
(教育社会学、スポーツ社会学、政治学) - 総合政策研究分野
(社会政策・社会福祉、雇用・労働、コミュニティ・社会組織) - 歴史社会研究分野
(日本史、アジア史、ヨーロッパ史、アメリカ史)
広く社会科学全般を取り扱っていて、バラエティ豊かですよね!
また、歴史や哲学などの人文科学もカバーしています。意外に思った方もいるのではないでしょうか?
また、他学部教育科目として、経営学、経済学、法学といった科目の講義を履修することもできます。

具体的にどんな科目があるのか気になってきた!
気になった方は、学外の方でもシラバスを閲覧できるサイトがあるので検索してみると面白いかもしれません!
https://syllabus.cels.hit-u.ac.jp/syllabus/
カリキュラムが柔軟!
もう一つの大きな特徴は、カリキュラムが極めて柔軟であることです。
まず、教育内容を専攻やコースによって細分化してそれぞれの必修科目を縛る、そのようなことは全くされていません。
学生の問題関心によって、自主的に科目を選択する余地が大きくなっているのです。

でも、自分でうまく履修科目を選べるかな…。

履修計画の参考になる授業があるから大丈夫だよ!
1年次の必修科目「社会研究の世界」では、各研究分野の先生方がその分野の概要を紹介してくれます。
関心のある分野を見つけて、3年次以降のゼミでの研究に打ち込むことができます!
一橋社学の特徴 まとめ
一橋の社会学部は、
・人文社会科学全般を広くカバーしている
・カリキュラムが柔軟で、専攻やコースによる制約がない
この2点が大きな特徴・強みだと思います!
「学びたい学問がある程度はっきりしている!」という方も、
「明確な関心がわからない…」という方も、
ぜひ一橋の社会学部を参考にしてみてはいかがでしょうか。
一橋社学のリアル(?)をもっと知りたいという方はこちらの動画を見ると楽しいかも?
※偏見、誇張を大いに含んでいるので、冗談半分だと思ってご覧ください。
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